SYUKULOG / 2006年11月

今週の弘前デネガの教室で、研究科の藤田さんがアップルパイを手作りし
「生徒の皆さんと御一緒に」
と持ってきてくださいました。

初級の頃から毎年ですので、私はここ4年連続で頂いています。
リンゴは紅玉とジョナゴールドをミックスし、ほどよい酸味。
生地がサクサクし甘くなくて、本当に私好みのパイなのです。

季節感をどこの国より多く感じることが出来る日本の中でも、特に顕著な青森県は、「食」の点で特に素晴らしいと感じます。
他県に比べ所得は低くても、本当に美味しい魚や野菜、山菜を普段頂けるのは最高の贅沢。

地元弘前のリンゴを使い、若いお母さんたちがお洒落に家庭の味を子供たちに伝えていることは大切なことだと思います。

藤田さんありがとう!


昨日、虹が見えました。

久しぶりに会った気がします。

レッスン中の生徒さんがみつけみなさんと写真の撮影会となりました。
あっというまの出来事でしたが、あの盛り上がりに、やはりラ・フルールの生徒さんの感性というか
感受性の豊かさに嬉しくなりました。

燃えるような彩りの町や弘前教室までの津軽平野の紅葉景色、
雨の後、路上に落ちた銀杏の葉でできた金色の絨毯。

透明な秋の日差しなど、自然からの贈り物に
「頑張れ」と励ましを頂いているような気持ちになって感謝してしまうのは、中年になったからなのか・・・

冬でも朝起きると無意識に窓を開け深呼吸します。
今頃のキリリとして気持ちを切り替えてくれる朝晩の空気が特に好きです。


すでに老眼(46歳にして初めてめがねをかけました)になり、肩こりもひどくなり、体力の衰えも感じる今日この頃。
もったいないのが、夜がくたくたで若いとき楽しんでいた「秋の夜長」が楽しめないくらい帰るとバッタンキューと暴睡してしまうこと。


なので、ふと感じる一瞬の空気や景色の美しさに敏感に反応し心を癒しています。


今日はスタンドの花の注文でトラックの荷台に乗り花がたおれないよう押さえながら紅葉の街を眺めていました。

ほんの数分でしたが残り少ないこの美しい時期を堪能しました。


スタンド花には浪岡の福士さん作の紅葉の木苺、七竈を入れさせていただきました。
それを昨夜見ていた生徒さんはかなり喜んでくれていました。
そうか、生徒さんは普段私の活け込みを見る機会が少ないんだなあ・・・


この写真は NHK青森の番組で明日放送する「キッチンの花」のひとつです。
赤い実がななかまどです。