SYUKULOG / 2008年04月
 世の中、コツコツ1つのことを続け欲を持たずに生きていれば いつか誰かが見てくれているんだなあと教室を始めてから20年過ぎて初めて感じた新聞連載要請でした。
 爽やかな春分の日早朝、最後の掲載日弘前への花の配達の車の中でたくさんの感謝の思いと自分自身との戦いを思い出し涙をひとつぶこぼしてしまいました。そしてその日の爽やかな青空のような気持ちの良い達成感を感じました。
 2年の連載で感じたこと知ったことを思い出してみます。
 ・月別アレンジで感じたその土地(日本というくくりではなく青森の)その週の体感温度や光、空気による花の合わせ方のこだわり。
  (新聞朝刊なのでその日の雰囲気に合わせたい一心でした) そのため毎回東奥日報文化部のの三浦さんへぎりぎりまでお待たせしていました。
 ・不特定の方々へむけるものなので文章とアレンジがぴったり合うことが説得力になること。
 ・一人の行動が多くのことや人に関係していることを実感。(花の広い世界で自分の果たすべき役割を感じました)
 ・厳しい日々の積み重ねでうまれる覚悟力。五感力。大人力。反省力。尊敬力。それが行動力につながったこと。
 ・自分自身の花のこと。(厚いはなあしらいなのね)
 ・取材を通して知った栽培者の皆さんの深い花への思い。どんな名人も毎日孤独な努力と葛藤の人生。
 ・躊躇せず素直に、正直に自分の気持ちをわかり易く明るく話すことで生まれる信頼関係。
 
 などなどきりがないくらいです。
皆様へご迷惑もおかけしながら本当にありがとうございました。
 さあ、また何かに向けてスタートです。