SYUKULOG / 2008年10月
夏から秋のお天気のよい日は友人と、時には一人ですぐそばのベイエリアをお散歩します。
深呼吸をして、ダイナミックに陸奥湾に沈む夕陽を眺めボーっとして・・
 今年の夏は体調を崩し、健康のためできるだけ時間が空けば体を伸ばそうと水泳に通ったためあまり出かけられませんでした。
それが先日その場所を背景にしたブライダル広告用の撮影で使うブケーをお届けする機会があり、時間を空けてゆっくりその様子を拝見していました。
 綺麗な花嫁と、私作成のブケー。いつもの場所でいつもと違う風景。気持ちのよい風を感じ、波の音を聞き、振り向くと見慣れた町並み。
 なかなか旅行に行けないけれど、こんな贅沢気分が出来ることに感謝。



 今年も開催出来ました!花展!生徒の皆様、お花栽培の皆様、市場の皆様、会場ホテルの皆様、いらしてくださるお客様などなど皆様のおかげでございます。
 大作、小品、企画のコーナー、合同作品、ショップ、秋のイメージで和・クラシック・エレガンス・ナチュラル・モダン・エスニック・・・それぞれありましたが 全てがラ・フルールの底辺にあるナチュラル感が欠かさずありそれが上品な仕上がりになっていたと思います。
 21年間毎年、弘前の2年に1度を加えると 26回。いつまで続けられるのでしょう? その歴史を思うと、開催していることで力がついてきているのだろうと思う。それでも毎回 多くのことを学び、反省を繰り返す私です。 
 今年は特に肩の力を抜きリラックスできたように思います。それは経験者、実力派、が増えお任せできる方がたくさんいたこと。 長く続けるとは、そのような仲間が増えることなのねえと実感。くどいくらい言いますが ありがとうございます。
 現在事情があり、お花にいらっしゃれず出展できない方々も多く そう考えますと 毎年誰かが欠けた分、どなたかが助けてくれます。 その皆さんを統括するリーダーは大変だったと思いますがそれも信頼関係で結ばれた仲間がものすごく支えてくれていたようで 拝見していて ほっとしていました。
 出展してくださった皆様もさぞたくさんのことを感じ、新しい自分も発見したことと思います。
うまく出来たと嬉しい方も、納得できない悔しい方も、これからの素晴らしいステップになってくださると期待しています。
 この殺伐とした時代だから、このような華やかさは違和感を感じ、意味があるのだろうかとの思いがちょっとだけよぎったのは確かです。でも今振り返って この時代だからこそ 行動してゆくことが 自分たちだけではなく きっと世の中が前進するに違いないと ぐっと感じ自信を持ったこの秋でした。