SYUKULOG / 2010年09月

今日は重陽の節句です。菊を生けて邪気を払いましょう。
ということで菊のお話。
  一昨日、黒石市にある青森県産業技術センターの農林総合研究所で新しい菊が出来ましたので是非~と聞き、イソイソ喜んで伺いました。
花の品種改良をおこなっている研究現場ですので少しドキドキしながら車を走らせること1時間30分!余裕を持って出かけたのですが道に迷って迷って約束の時間を30分も過ぎてしまい、冷や汗をかきながら見つけた先は、広大な敷地に大きな建物。


ビニールハウスには開発されたばかりのピンクのデルフィニウムや多品目のトルコキキョウそして菊の花たち・・背景には津軽平野と岩木山。 わあ~スタッフ・生徒さん連れてくればよかった~。そして顔なじみの皆様の笑顔を拝見してホットしたのもつかの間、その菊を紹介していただきました(発表はまだ出来ませんが乞うご期待!)。そのあまりの可愛らしさに私は感動し一目惚れをしてしまいました! 興奮状態の私は、「もう今週からレッスンで使いたいです!」と馬鹿なことを・・まだ試験段階が終わりこれからひろめてゆくのでした・・ 「可憐なこの菊に名前をつけてみたいわ~」などまた馬鹿な事を言ってしまいました・・ アメリという小菊にも似ていますが、もう少し花弁が大きめで、茎が細く優しい風情のある姿で、色がまた素敵!
  これからは優しい草花系の花がますます流行する兆しで、例えば最近はハーブから始まり、ブラックベリーなどの実の物、ピコティー系の優しいコスモス、吾亦紅など人気が続いていますが、今回のような茎のラインがナチュラルで、ニュアンスカラーの小菊は暑い夏から秋には特に癒しのアレンジの中に組み込みたい花だなぁと思います。カナリア色は春のイースターの花材にもぴったりですね。
  青森県の花々が、どこの県にも負けない素晴らしい花で発信出来るように私も頑張ります!
 帰り道は、きちんと皆さんからお聞きして、なんと半分の40分で帰ってきました・・

ハウスの中のスプレー菊。
この花も可愛かった…